Doc'sBest(ドックスベスト) Cements法という選択

☆ついに実現!!痛くない!抜かない!削らない!
  夢のセメント

   
   ドックスベストセメント(法)は
   銅イオン含有抗菌性セメントで
   歯髄保護と抗菌作用を持ち
   深い虫歯治療において大変有効で、
   画期的な治療法です。

むし歯は(歯周病も同じですが)細菌感染症であるといわれています。むし歯も、今までのように感染した部分を外科的に除去して治療するだけではなく、薬剤を用いてむし歯の穴の中に存在する細菌類を内科的に殺菌して(歯の象牙質が再生するとも言われています)歯髄の保存を図るという考え方も広がりつつあります。3Mix-MP法がその一例ですが、治療手技が非常に厳密であり手技により臨床効果が左右されるでもあります。
そこで、アメリカでは安全な商品としてすでに一般臨床に用いられているDoc's Best Cementsを用いることにより、3Mix-MP法ほど手技の厳密さを求めず、すばらしい臨床効果が期待できます。また、このセメントは我々が臨床に用いているどのセメント類よりもアレルギー反応が少ないなどの優れた歯科材料でもあることが証明されているようです。しかしながら、このDoc's Best Cements法は一部の限られた歯科医院でのみ治療が受けられます。

                           

Doc's Best Cements法は「う蝕」治療において画期的な治療法です。これまでの歯科治療では、虫歯菌に犯された軟化象牙質はすべて取り除くのが原則です。しかし、虫歯の進行が深いケースでは、軟化象牙質をすべて取ると歯髄が出てしまう場合があります。歯髄を保存させるため、従来は軟化象牙質を残したまま三種混合抗菌剤を貼布していました。しかし、このセメントも軟化象牙質(感染質牙)を完全除去せず、充填することが可能です。しかも充填後は感染象牙質は再石灰化し治癒してしまうという優れものです。また、このドックスベストは抗菌剤ではないので薬効低下はなく永続的な薬効があるため、一回の操作で十分です。それに、抗菌剤を使用しないため、アレルギー等の心配がなく毒性もないので予後が安心です。尚、このDoc's Best Cements法は保険治療が適用されません。また、この方法で治療した歯はその後の詰め物や、かぶせ物も保険が適用されなくなります(法律で混合診療(保険外治療の上に保険治療をする等)が禁止されている為)。詰め物、かぶせ物に関してはご相談下さい。



以下に、埼玉県ご開業の小峰一雄先生のブログの一部を紹介させていただきます。

ドックベストの否定的意見

私がドックベストを導入して現在までいろいろな意見を受けてきました。

例えば、「そんな良いものだったら、とっくに紹介されている筈!」とか?

最初は私自身もそんな素晴らしいものがあるなんて信じられませんでした。

もちろん、同時になぜ?もっと早く日本国内に入って来なかったのか、不思議に感じました!

そして実際に開発国のアメリカへ勉強に行ってきたのです。

実は一昨年前に歯科専門誌「デンタルダイアモンド」から執筆依頼があり、アメリカの文献を調査いたしました。

そこでいろいろな事がわかりました。

実は、このドックベストセメントの前身は我が国にも昔は普通に使用されておりました。現在でも昔治療された被覆冠(被せ物)を外すと中から赤いセメントが出てくることがあります。これがドックベストセメントと同様のものなのです。

この赤いセメントはカッパーセメント(銅セメント)というものです。

やはり特徴的なのは、このカッパーセメントの下の歯質に「むし歯」の再発が少ないことです!

このドックベストセメントの前身であるカッパーセメントの誕生は実は19世紀末にさかのぼるのです。

当時ドック•ホリデー博士がカッパーセメントに「むし歯」抑制効果を発見したのです!

その後、カッパーセメントの何が「むし歯」抑制効果を発揮しているのか?が研究されました。

その結果、セメント内含有の「銅」に効果があることがわかったです!

そこで、銅の含有量をどんどん増加させることになったのです。しかし、銅の含有量を増やすと毒性が出てしまうことになり、また同時期の新たな新素材のセメントの台頭を機に生産量が減少傾向になったとありました。

しかし、Tim Fraser博士がカッパーセメントの「むし歯」治療の効果的な方法を見いだしたのです!

そして「ドックベストセメント」と命名されたようです!

TimMariana Cooley(開発製造会社社長:お父さんはロシアのエリツィン大統領の心臓手術した著名な心臓外科医)等によって「ドックベスト」として広められたのです!

残念ながらTim Fraser博士は一昨年前に他界してしまいました。

という訳で、カッパーセメント(「むし歯」抑制効果)としては歴史は古いのですが、ドックベストセメントとしては歴史は浅いのです!

たまたま私の食事療法の師匠(松田麻美子先生)とCooley社長が友人関係なので、日本で一番最初に入手することができたのです!(いや、むしろ諸外国より早く紹介することができたのです)

今後、国内でも歯科大学にて研究され、一般化されることでしょう!(既に某歯科大学でオッファーがあります)